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環境活動

内外電機環境活動の取組みご報告

当社は、前述の環境方針のもとに、5地区、1グループの計6サイトで、以下の
6つの項目を鑑みて環境活動を推進しております。 2011年度は先般の
東日本大震災の影響で東京電力管内地域を始めとして全国的に節電が求められて
おりますので、「省電力経営の実現」を経営スローガンの一つに掲げ、
改正省エネ法対応を含め、電力使用量の削減には注力し、以下の活動を推進して おります。

  1. 1、法の順守
  2. 2、環境保全活動
  3. 3、地球温暖化防止活動
  4. 4、3Rの推進
  5. 5、環境クリーン活動:地域との共存による環境美化活動推進
  6. 6、業務密着型環境活動:平素の業務活動を通じて環境負荷低減に貢献する。

ここでは、2~4に関して、活動代表事例と2008年度実績、2009年度実績、2010年度実績及び
2011年度目標を、5、6に関しては活動事例のみを紹介いたします。

環境保全活動

産業廃棄物の削減、特に、埋立廃棄物、廃棄不良品の削減をメインに取組んでおります。
これまでは、不良品等の廃棄物は、「産業廃棄物」として廃棄するのが一般でしたが、環境活動により、「分別」を徹底し、最終「埋立物」として廃棄される 分を徹底的に削減しております。 その事例写真を図1に示します。
その結果、全社としまして、

  • *2008年度実績・・・廃棄量29トン(2007年度比約12%減)
  • *2009年度実績・・・廃棄量26トン(2008年度比約10%減)
  • *2010年度実績・・・廃棄量25トン(2009年度比約 4%減)
  • *2011年度目標・・・2010年度実績以下

と、活動初年度で大きな成果があり、それ以降は少しずつですが着実に削減してきて おります。

地球温暖化防止活動

(1)電気使用量の削減活動を全社挙げて取組んでおります。
2011年度は、従来の項目に加 え、東日本大震災に起因する電力供給問題に対応する為
以下の節電施策を推進しております。

    主な内容は、

  1. ①空調設定温度のルール強化:特に7~9月は設定温度事務所28℃の励行、扇風機の利 用
  2. ②事務所工場等の作業照明照度500~600ルクスの励行、従業員不在空間の消灯、 共用施設の不使用時消灯励行
  3. ③工場、事務所等の照明の一部LED化
  4. ④昼食時等の不使用時でのパソコン省電力モード設定の強化
  5. ⑤建屋窓際にグリーンカーテン設置
  6. ⑥ 工場での従業員のエレベータ不使用 等々です。

ここ3年間の実績と今年度の目標は、以下の様です。

  • *2008年度実績・・・5,762,450Kwh(2006年度比 約9%減)
  • *2009年度実績・・・5,331,630Kwh (2006年度比 約16% 減2008年度比8%減)
  • *2010 年度実績・・・5,089,250Kwh (2009年度比5%減:「改正省エネ法」対応)
  • *2011年度目標・・・4,684,000Kwh(2010年度比8%削減:節電対応)

(2)当社営業グループでは、CO2削減に貢献する為に、ガソリンの燃費を上げるべく 「エコ運転」を実践しております。
これまでの主な内容は、

  1. ①アイドリングストップの励行
  2. ②営業車の商品等の「積載量最適化」
  3. ③都市近郊での営業活動における営業車利用の抑制(電車利用の推進)
  4. ④営業所における軽自動車の積極的導入  等です。今年度からは、上記内容に加え、以下の内容を推進しております。
  5. ⑤エンジンオイルタンクへオイル強化剤の注入により燃費の向上
  6. ⑥カーエアコンの温度設定を従来より高目に設定
  7. ⑦スタート時クリープ現象を利用する。

尚、ここ3年間の実績と今年度の目標は以下の通りです。

  • *2008年度実績・・・12.40km/L(2006年度比10%向上)
  • *2009年度実績・・・12.84km/L (2006年度比 14%向上)
  • *2010 年度実績・・・13.07km/L(2006年度比16%向上)
  • *2011年度目標 ・・・2010年度実績以上

当社は、電気とガソリンの主要エネルギーにおいて、CO2換算2009年度比約143トンの削減を行いました。
内訳は、電気で110トン、ガソリンで33トンです。
今後も、電気エネ ルギ-は目標改善活動を、ガソリンは実績維持活動を継続してまいります。


3Rの推進

Recycleの観点では、産業廃棄物とは別に、一般紙屑を極力抑え「故紙」として排出することで紙の「リサイクル」に貢献しています。

地区名 2008年度実績 2009年度実績 2010年度実績 2011年度目標
本社地区 リサイクル率65% リサイクル率61% リサイクル率70% 2010年実績維持
営業グループ リサイクル率64.3% リサイクル率65% リサイクル率74% リサイクル率76.4%

・本社地区は、本社社屋移転に伴い、一般紙屑が予想以上に排出した為、2009年度は残念ながら2008年度実績より下回りましたが、2010年度は分別のより徹底を図ることで2008年度、2009年度実績を上回るリサイクル率を達成しました。
2011年度以降も2010年度実績の維持向上を目指して継続推進を行います。


環境クリーン活動

当社は、北は山梨工場から南は九州支店まで、各サイトで環境活動を行なっておりますが、 内部での「環境活動」のみではなく、共存地域との美化活動等の「環境コラボ」活動を推進 しております。
事例としまして、岐阜工場の工場周辺可児川沿いの清掃活動、中部支店名古屋営業所の自社 ビル前バス停付近、九州支店福岡営業所の自社ビル付近の公道等の清掃活動の写真を下記に 記します。

岐阜工場共存地域との環境コラボの事例 名古屋営業所の地域美化活動の事例 九州支店の地域美化活動の事例

業務密着型環境活動

当社は、2009年度から、環境活動は日常業務とは「別枠」と言う捉え方を極力避けた、日常業務の中で推進できる環境テーマに取組んでおりますが、2010年度から、そのウェイトを増して、活動を推進しております。
以下に、テーマ事例を紹介いたします。

【スタッフ部門】

    • ●環境配慮設計:当社環境方針に則り、有害化学物質使用を抑え、環境負荷の少ない原素材を使用した製品開発。
      薄肉化等で素材使用量を従来より少なくした合理化設計の推進等々。(2010年度からの継続活動)
    • ●省エネ製品の販売訴求:電力監視システム製品や太陽光発電システムサポート製品、 プラグインハイブリッド自動車、電気自動車の充電スタンド等 の販売訴求。

    【工場部門】

    • ●生産リードリードタイムの短縮
    • ●労働生産性の向上 (2010年度からの継続活動)                              等々。

以上、当社は、冒頭にご説明しております様に、6サイトに別れ、全地区、全職能が 一丸となって環境活動を推進することで、地球環境保護に貢献し、地球にやさしい製品のご提供に努めております。